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 「木村伊兵衛の13万枚」
昨晩放映された「木村伊兵衛の13万コマ」(教育
TV)はいい番組でした。
「ETV特集」の真骨頂。
一時期は良質なドキュメンタリー番組の連続で
“追っかけ”してた「ETV特集」、その精神はいまだ
健在なんですね。

たいがい、一人のアーティストを取りあげる場合
その人の生涯と代表作を年表をたどるように紹介し、
人生のなかの華々しい時期と苦難の時期を対比させ
“お涙頂戴”にしあげるのが常道。
「知ってるつもり!?」なんかその典型でした。

今回の番組はコンタクトシートを読み解くことを
構成の軸に据えて画期的。
こういう取りあげ方って出来そうで出来ません。
まずそのことだけでも拍手。
荒木経惟氏、川本三郎氏の起用も正解。

観る人それぞれが「木村伊兵衛発見」をしてくれれば
いい、という姿勢が番組全体に通底していて
これが田沼武能氏を前面に配したら全然そういう
風にはいかなかったと思んですよ。

ぼくにとっての「発見」は、あの“歯痒さ”こそが
木村伊兵衛の“粋”だったと得心したこと。

アラーキーが言うように木村伊兵衛のスナップは
被写体と微妙な距離を保っています。
踏み込むでもなく放り出すでもないその“立ち位置”が
どうもぼくにはしっくりきませんでした。

でも川本三郎氏はそこに江戸っ子の“粋”を看破。
パッと見の派手さが問題ではない、そこが木村
伊兵衛のスタイルなのだ、と。
なるほどなぁ。

それにしても最後のコンタクトシートの衝撃。
上野寛永寺の寂寥感溢れる写真群。
あのコンタクトは切なすぎます。



Clip

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京都を中心とした関西近郊の写真展ガイド
・入江泰吉 写真展「爛漫大和路」「奈良町の風景-明治・大正・昭和時代-」(奈良/奈良市写真美術館)1/4-3/26
・ビジュアルアーツ専門学校・大阪写真学科卒業制作選抜作品展 フォトビジョン2006(大阪/ビジュアルアーツギャラリー)2/16-3/31
・ひらいゆう 写真展「フタアカリ」(奈良/Gallery OUT of PLACE)2/23-3/26
・第38回キヤノンフォトコンテスト入賞作品展(京都/カメラのナニワ京都店)2/28-3/19
・津田直 写真展「眠りの先」(大阪/Gallery Kai)3/1-4/1
*その他の写真展は「四ツ葉カメラ」のguideを見てね


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気になる情報とか
スタジオグラフィックスが更新してます
「フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!」第12回「Web用に保存」
スタジオグラフィックスが更新してます
「フォトショップ・エレメンツ de ゴーゴー!」第11回「インターネットで使える画像の研究(2) JPEGとGIFの特長 その2」
ゴードン・パークスが7日死去しました
享年93歳。リンク先はSankei Web。3月6日
Nikonの「The Independents」が更新してます
Vol.8 中嶋仁司「Among the Usual」他
「フォトショップ・エレメンツdeゴーゴー!」が更新してます
第10回「インターネットで使える画像の研究(1)」。JPEGとGIFを取りあげてます。
*その他の情報は「四ツ葉カメラ」のinfoを見てねclip - Writely">四ツ葉カメラ」のinfoを見てね
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(2006/03/19(日) 03:17)

 最近読んだ写真関係以外の書籍5冊
あふれた愛』☆☆☆
天童荒太/著
集英社文庫 2005

一篇目は平凡な作だったけど二篇目「うつろな恋人」、
三篇目「やすらぎの香り」が出色。
精神的に不安定なときに読んだせいか、深いところで
沁みました。
生きづらさを感じてるひとなら興味深く読めるんじゃない
かな。


もやしもん』第1巻☆☆☆☆
石川雅之/作
講談社イブニングKC 2005

菌が目に見える主人公・沢木直保(ただやす)と、
入学先の農大で出会うヘンな人たちが繰り広げる喜劇。
菌をかわいらしく視覚化する作者の発想もすごいけど
画面の隅々にまで遊び心があふれていて、石川雅之と
いうひとの非凡さがうかがえます。


空中庭園』☆☆☆
角田光代/著
文春文庫 2005

物語世界よりも著者の力量に感心。
「面白いなぁ」より「うまいなぁ」の感を強く持ちながら読了。
でも世間がいう程、傑作だとは感じませんでした。
単にぼく自身の趣味嗜好の問題ですけどね。
村山由佳『星々の舟』ももうひとつに感じられた人間ですから。


薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木』☆☆☆
江國香織/著
集英社文庫 2004

実にみごとな群像劇。
女性たちの心の機微と固有名詞の折り重なりが小説世界に
リアリティをもたらしてます。
でもあの終わり方はどうかなぁ。
350頁強も読者をつき合わせる必然を感じさせない終わり方
に思われます。



夜の寝覚め』☆☆
小池真理子/著
集英社文庫 2005

人生も半ばを越えた女性たちの情事を描いた短編集。
どうしようもない陳腐な作品がつづくけど終わりの
2篇「時の轍」と「夜の寝覚め」は抑えた筆致で
読ませました。



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・ひらいゆう 写真展「フタアカリ」(奈良/Gallery OUT of PLACE)2/23-3/26
・第38回キヤノンフォトコンテスト入賞作品展(京都/カメラのナニワ京都店)2/28-3/19
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(2006/03/16(木) 14:28)

 ゴードン・パークス
ゴードン・パークスが亡くなりました。享年93歳。
アフリカ系アメリカ人として初めて「ライフ」誌と契約し、後には映画監督としても活躍した写真家です。

日本のメディアではあっさりとした訃報記事しか出てない様子なので、読み応えのある英文サイトを2つリンクしておきます。
興味のある方はどうぞ。

New York Times - Gordon Parks, a Master of the Camera, Dies at 93
Chicago Tribune - Gordon Parks 1912-2006

ゴードン・パークスの写真はこちらで見られます。

Photographs from the FSA and OWI
PDN Online Presents Legends Online: Gordon Parks


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・ビジュアルアーツ専門学校・大阪写真学科卒業制作選抜作品展 フォトビジョン2006(大阪/ビジュアルアーツギャラリー)2/16-3/31
・奥河圭一 写真展「花の詩」(大阪/ニコン・ミニギャラリー/06-212-2895)2/20-3/10
・ひらいゆう 写真展「フタアカリ」(奈良/Gallery OUT of PLACE)2/23-3/26
・川西史玲 写真展「0.01」(大阪/Gallery 10:06)2/25-3/12
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(2006/03/08(水) 21:43)

 Howつながり
Howつながりで企画展の案内が今日届いたので紹介しておきます。

一つはHow are you, PHOTOGRAPHY?展の実行元である、京都写真クラブの企画。
スライドショー大会「写真浴」
今回が第一回目。
会場はなんと小林祐史写場。

日本の写真史をたどる時、避けては通れない小林祐史。
その写真館は近代建築史的にも見るべきものがあります。
Howの時期ぐらいしか中に入ることができない写場が春にも開放されるとあっては見逃せません。

日時は3月21日春分の日の14:00-18:00。
出展者は現在のところ、奥野政司氏、木下憲治氏、馬場祐氏、森岡誠氏の四名。
若干増えることもあるようです。


ちなみに小林祐史写場では、2年前の第9回How are you, PHOTOGRAPHY?展の時に出展させていただきました。
その際、同じ出展者で親しくさせていただいたのが、福重明子さん。
彼女が参加するグループ展が大阪築港の赤レンガ倉庫で2つ行われます。
赤レンガ倉庫を利用した最後の展覧会になるようで、こちらも見逃せないですね。

1つは明日から始まります。
「piano, piano」
3/3-3/5、3/10-3/12、14:00-20:00の週末だけの日程。
総勢87名が「気配を消して」出展する「大規模で密やかな展覧会」だそうです。

も1つは
「どこかに繋がる場所」
オープンアトリエの修了展を兼ねたものになるそうです。
福重さんは大阪府立大学医学部付属病院で子どもを対象にしたワークショップをされていますが、今回その模様も展示されるとのこと。
期間は3/17-3/26、14:00-20:00。

くわしくはそれぞれの主催元のサイト等にあたってください。
京都写真クラブ
大阪アーツアポリア
福重明子さんのHP



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・ひらいゆう 写真展「フタアカリ」(奈良/Gallery OUT of PLACE)2/23-3/26
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 第16回「おばあ・オー・マイ・マインド」沖縄の時間、沖縄のおばあ。いいなぁ。
New York Timesで杉本博司が取り上げられてます
 オーディオ・スライドショウも見られます。森美術館の展示では見られなかった写真も。
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「林英吉の女性の撮りかた講座」第二回 モデルの衣装に合わせた撮影術
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